
今年の目標
2007年1月30日 会代表:田中弘文
元旦の元祥館吉成道場初稽古は吉成先生以下10名が集い、厳粛にそして和やかな雰囲気で行われた。
先生からは「居合の本領は抜き打ちの一瞬にあり修練の根本は正・速・強・威なり」の色紙コピーを居合道研究会全員分を頂き、私には岩田憲一士月範士八段直筆の色紙を頂いた。
岩田先生の色紙は『修業とは伝統技法の指標に対し、自在に力を入れる抜くの修練でありその極が妙味であり自信でもある、即ち力体より自然体にかえることでもある』という非常に含蓄のある内容で居合道の究極の山頂を示したものと受け取った。
この2枚の色紙を常に心に刻んで今年修練に励みたいと心に誓った。
私は今年秋に七段位の審査を受ける決心をしている。昨年秋の東京審査会では七段受審者185名に対し合格者は14名で合格率7.6%と最近にない低い合格率であった。
しかし私は恐れず、ひるまずこの難関に挑戦していこうと決意した。
そのため今年の目標を次のように決めた
1、朝鍛夕錬の精神で自己鍛錬、基礎体力トレーニングの強化、稽古量の増加をする
2、吉成先生を始め諸先生、諸先輩そして町田居合道研究会の仲間たちから教えを受ける
3、センター・体軸・丹田意識と正・速・強・威の居合の修練
この目標達成のため具体的な計画は
T期(1月〜4月)基礎固め期
センター・体軸・丹田からの抜き打ち・切り下げを身につける
U期(5月〜8月)飛躍期
名手の技を沢山見て、吸収する、「柔らかく、速く、そして強く」
V期(9月〜11月)仕上期
自然体で威の居合をどう演武するか、体調維持と毎日の稽古で仕上げる
(2007.1.29)